―A型・B型の違い―
ベビーカーは大まかに分類するとA型とB型の2種類に分かれます。以前のA・B兼用型と呼ばれていた機種は、は現在の分類ではA型に分類されます。
その他にも、3輪のバギータイプやEX COMBIのようなマルチタイプのようなタイプもありますが、基本的にはA型とB型の2種類がメインとなります。
SGマークの基準で、A型とB型が明記的に分類されていますが、具体的には下記のような分類になっています。
種類 | 概要 | ベビーカー |
---|---|---|
A型 | 生後1か月から対象で、乳児が寝た姿勢で使用できる乳母車 | |
B型 | 生後7か月の乳幼児が対象の軽量形乳母車 | |
A・B兼用型 | 2004年以前はSGマークの基準外だったようですが、新基準ではA型ベビーカーとして規定されているようです |
A型とB型はこのような用途で分類されています。現在はA型B型兼用型という形式はA型として規定されていますが、実際にショップなどにいくとA・B兼用型として販売されている場合もあります。上記の規定はあくまでもSGマークでの基準のようですので、店頭ではそれほど気にしなくてもいいかもしれません。
それではA型とB型をどのように選べばいいのか?またどのような用途で使い分ける
のか?
次のページから紹介いたします。 → 軽さと機能性
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